ウェブサイト作成スキル#05 フッターの活用

皆さんこんにちは、カラーオンです。

 

今回はウェブサイト作成スキルのコーナーです。

 

ウェブサイトを作成するとき、ヘッダーとメインコンテンツについては思考を巡らし、充実した内容にすることができますが、

フッターについてはついつい後回しにして、最終的には時間が無くなってきて適当にリンクを張り付けるだけになっている方はいらっしゃいませんか?

 

フッターには重要な役割があります。それは、ページを読み終わった閲覧者に

 

1.余韻を膨らますこと

2.次のアクションを起こさせること

3.付加情報を掲載すること

 

ことです。

 

1つめの余韻を膨らますこと、とはメインコンテンツを読み終えた方に、数秒のリラックスタイムを与え、そのページを読んでやや興奮状態にある心を落ち着けてもらうことです。

 

ページコンテンツより情報を得ると思考がめぐらされ脳は少し疲れます。そこへサイトイメージに合ったイラスト、色彩を表示することで、次のページへ行く前にいったん脳・心を落ち着けてもらいます。

 

その上で、2.次のアクションを起こさせる情報を提示します。

 

次のアクションを起こさせるものは、メインコンテンツの中にもありますよね。例えば「詳細はこちら」「ショッピングカートに入れる」「お問合せ」「関連情報」とか、様々な情報へのリンクが用意されていますので、フッターをご覧にならない方も多いでしょう。

 

しかし、フッターまで来られた方は、そのページのコンテンツは一通り消化された方です。フッターではこれ以上下部には何も情報がないことを伝えるとともに、そこからどの脇道に入って行けばよいかを提示する役割があります。

 

文字だけのリンクを行うのではなく、バナーなどを使用してPRしたい情報を掲載します。小さなスライドショーがあれば、まだ先がある、このページから得ていない情報はたくさんあるように感じ、ページビューが増え、滞在時間も増えていきます。

 

さらにお問合せフォーム、E-mailアドレスなどこちらとコンタクトを取る方法を掲載します。ページが終わっても、それは入り口が終わっただけで、これから関係を続けていきませんか?というメッセージがこもったフッター情報があると効果的です。

 

3.付加情報を掲載することも重要です。サイトを閲覧頂くにあたっては、サイトマップやサイトポリシーがあることが望ましいです。

 

日本人のコミュニケーションは、相互扶助の割合が多く、相手が言いそびれていることも補完して思考します。相手に気遣いながら行われていますが、ウェブサイト上では一方通行のコミュニケーションとなってしまいます。

 

チラシなども一方通行ですが、こちらは相手がサービスを受けるためには一度こちらにコンタクトを取らなければなりません。

 

ウェブはこちらにコンタクトを取ることなく、投稿や決済ができ、場合によっては取り消すことができません。その為いくつかの約束をする必要があります。それはサイト・サイト情報を利用するにあたっての補完的な情報となりますので、メインコンテンツには掲載しにくく、フッターに集められることになります。

 

以上がフッターの役割とその活用方法ですが、さらにさらに訪問者を引き留め、あるいは確実に関係を保つためにフッターを活用していけるといいですね。

 

ウェブサイト作成スキル#04 ヘッダーナビゲーション

皆さんこんにちは、カラーオンです。

 

今回はホームページのヘッダーナビゲーション(以下、ヘッダー)についてご紹介します。

 

コーポレートサイトでもブログでも、必ずヘッダーが用意されています。最近ではトップページにはヘッダーを設けず、トップページ全体でヘッダーのように機能させているサイトも増えてきました。

 

一般的にショッピングサイトやポータルサイトなど情報量が多いサイトはヘッダーを設けています。

 

  • ヘッダーはトップページとその他のページで異なるように作成することをお勧めします。トップページのヘッダーはそのサイトで紹介されている情報の紹介とアクセスリンクを兼ねています。その他ページでは、そのページで紹介されている情報を詳しくご覧いただくためにヘッダーをスモール表示します。
  • その他のページでヘッダーをトップページように大きく表示することもありますが、コンテンツを読んでいただくためにはヘッダーを小さくする方が良いでしょう。
  • ヘッダーを設けていないトップページはページ自体をブロックに分けて、各カテゴリーにはどのような情報が掲載されているのかを表示します。スマホサイトでは多くの場合、この手法が採用されています。
  • Bootstrap(過去の記事参照)などでレスポンシブデザインを採用している場合は、トップページの構成に気を付けなければなりません。
  • ヘッダーは特にサイトのスタイルを決定します。ヘッダーの色彩イメージがサイトの目的のイメージに一致しています。例えばクラシックな情報を掲載しているサイトにポップなイメージの配色をヘッダーに使用しません。
  • アクセントでポップなイメージを挿入する場合は、ヘッダーより下の部分(サイドバーなど)か、ヘッダー内でもクリックして表示されるポップアップウィンドウで使用します。
  • ヘッダーにはブランドロゴを表示させます。
  • コンテンツカテゴリーのリンクをメイン情報として、サイトの利用規約(免責事項)・サイトマップなどを補助情報として掲載します。
  • ヘッダーは閲覧者が必ず目にする場所の為、他のどのコンテンツよりも細部にまでこだわります。シンプルスタイルのヘッダーでも動きを感じさせるコピー・色彩が必要です。
  • 閲覧者はヘッダーをスルーして、その下のコンテンツを”意識的に”閲覧します。しかしながら、ヘッダーは必ず視界に入るため、無意識にも働きかけます。コンテンツの作成に労力を取られると、ヘッダー作成が簡素化される場合があります。閲覧者の思考・行動が促進される効果のない、情報掲載だけのヘッダーになっていないか確認が必要です。

 

是非、効果的なヘッダーを作り出してください。