カラー解説(PCCS)
メインカラーはltgからもう少し彩度の高い色相番号4~5。中明度・低彩度の橙色です。いわゆるベージュです。 | |
サブカラーはパンツのdからdkの20。低明度・低彩度の青色です。メインカラーと対照色相となります。 | |
アクセントカラー1はpからもっと明るいアイスカラーの6~7。メインカラーとは類似色相・類似トーンとなります。 | |
アクセントカラー2はdkよりもやや暗い6です。メインカラーと類似色相で、サブカラーと類似トーンになります。 | |
配色計画 色彩心理 |
アクセントが高明度、低明度ともにきいていて、動きがありながらもベージュ・ブラン系とブルー系の対照色相で安定した配色になっています。 配色には含めませんでしたが、インナーのニットがホワイトで明るい雰囲気を作っています。ここがダークカラーだと引き締まって固いイメージになります。ベージュは大地の色で人を落ち着かせます。濃いカラーと合わせることでクラシカルな印象となりますが、全体的に明るくまとまっているので上品な雰囲気になります。ブルーの正統性や誠実性が加わり、動じず寄り添って話を聞く姿勢が感じられます。 |