色彩心理#05 アファーメーションと色彩

皆さんこんにちは、カラーオンです。

 

今回はアファーメーションと色彩についてご紹介します。

 

アファーメーションという言葉をお聞きになったことはありますか?

 

自己啓発について調べていると目にする言葉です。

「アファーメーションを行うとしたいことができるようになる!」と言い切ってしまうと語弊があると思いますが、したいことを実現する方法として有効であることは間違いありません。

 

アファーメーションでは、一人称、現在進行形で、できるだけ具体的に将来実現したいことを表現します。

ここで「したいこと」と書きましたが、実際にアファーメーションをするときには、それは「したいこと」ではなく、「していること」と断定的に表現します。

 

例えば、将来、3人の子供が欲しいと考えている場合のアファーメーションは以下の通りです。

 

「35歳の誕生日に、私は3人の子供と妻に囲まれながらバースデイケーキを食べています。」

 

この文章を現実にそうしていることをイメージしながら言います。或いは書きます。さらには描いても良いでしょう。

 

アファーメーションではない例は以下の通りです。

 

「35歳の誕生日に3人の子供に囲まれていたらいいな~」

 

これはアファーメーションになりません。

 

アファーメーションで重要なことは、その実現したい状況をどれだけ具体的にイメージできるか、です。

 

もう既にそれをしている自分が存在しているように感じることで、それが現実になります。

 

「テストで100点取っている。」と思えるなら100点取ることが可能です。

「100点取れたらいいな」は、100点取る実力がないことを認めているので、実現しません。

 

目標はなんですか? → 次のトーナメントで優勝したいです。

目標はなんですか? → 次のトーナメントで優勝していることです。

 

この2つは大きく違うと考えます。実力があると思えば、それを実現する可能性が高まります。実力がないと思っているうちは実現しません。

 

「一貫性の原理」というものがあります。同じものに触れているとそれが当たり前のようになったり、それで良いように思ったり、それをし続けようとしたりすることです。

 

それから外れることにストレスを感じるようになることですが、アファーメーションで現在進行形で言い続けていると、それ以外の自分はあり得ないように思えてきます。そうなると思い描いていたことは実現します。

 

そんなアファーメーションに色彩はどのように関わっているでしょうか。

 

1つにはイメージする情景に色を付けることです。色を付けることでより抽象度が下がり、具体性が高まります。100点の文字、優勝した時のメダル、バースデイケーキのろうそくなどに色を付けます。色を付けた情景を思い描きながら、アファーメーションを行います。

 

そうすることでより一層、一貫性の原理も働きやすくなります。イメージトレーニングとは良くいったものですが、そこに色彩を付けていきます。スポーツであれば、競技場の色、対戦相手のユニフォームの色、使用する道具の色、自分のコンディションの色などです。

 

2つ目には色彩の身体的・精神的効果を活用します。

 

例えば、競争に勝つ目標であれば、レッドのエネルギッシュで力強く物事を推し進める行動への影響力を利用します。

 

チーム全員で目標を達成する(一人も脱落者を出さない)という目標であればオレンジ系が最も効果的です。

 

ミスなく確実にこなしている、のであればブルー系がマッチします。

 

周囲に流されず、自分らしく個性的な○○を実現するのであれば、パープルが良いでしょう。

 

このように実現したいことに合わせて、意識する色・実際に触れる色を変えます。そうすることでより効果的に思い描いていることが実現しやすくなります。ストレスなく自然と実現しやすくなります。

 

アファーメーションはいつでも始めることができます。何かをしようと思った時には、是非色彩付きでアファーメーションを行ってください。

 

 

 

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